カサゴは、カサゴ目フサカサゴ科に分類される魚で、釣りの対象魚としてなじみ深く、全長は30cmほどまで成長し、北海道南部からフィリピンまでの西太平洋に分布し、海岸近くから水深200mくらいまでの岩礁域に生息しています。
カサゴ釣り動画と釣具・カサゴ釣り情報
カサゴは、昼間は海底の岩陰やテトラポットの隙間などにひそんでいますが、夜になるとえさを探して泳ぎだします。そのため夜釣りの分がありますが、昼間でも、岩陰やテトラの隙間などでよく釣れます。
食性は肉食性で、ゴカイ、甲殻類、小魚などを大きな口で捕食し、目の前を通る魚や、死んだ生物も食べてしまいます。特に動くものに襲いかかるため、釣りえさも生きたスジエビなどがよく使われます。その他にも、イカ、サバ、サンマなどの切り身、冷凍イワシ、キビナゴ、イソメ類などでも釣れます。
カサゴは潮流の緩やかな湾内や漁港でもよく釣られますが、漁師が船から岸に魚を水揚げする岸壁では餌となる魚の死骸が多いため、それを食べにカサゴが集まってきます。
船釣りの場合はほとんどの場合、胴付き仕掛けで釣りますが、岸から釣る場合は、投げ釣りや、穴釣り、探り釣り、落とし込み釣りなどで釣ります。またワームやシュリンプなどのルアーにもよく反応します。
どちらにしても、根がかりの多い場所での釣りになりますので、仕掛けは多めに持って行ったほうがいいですね。
穴釣りは、2〜4mほどの磯竿や万能竿、船竿などに小型のスピニングリールを装着したものに、ミチ糸5〜7号、ゴム管付きオモリ5〜8号、ハリス4〜5号 10cm〜15cmに、ハリ セイゴ 12号 伊勢尼10号前後などの簡単な仕掛けで、テトラの間、ケーソンの継ぎ目や岩礁の隙間などに仕掛けをたらし、軽く上下させると敏感に反応してきます。
また、漁港の岸壁など比較的水深のあるポイントでは、足元に仕掛けを落として軽く上下させながらポイント移動しながら狙います。
この時に、1m程仕掛けを沈めていき、そこで軽くシェイクさせ、また1m程沈めていき、また軽くシェイク。これを底に着くまで繰り返し、反応が無い場合は次のポイントに移動します。
1箇所で気長に待つよりも、この方が釣果が上がります。
付けえさで釣る場合も、ワームなどのルアーで釣る場合もこの釣り方で釣れますが、ルアー釣りでは、この動画でも紹介されていますが、『まうすりん』の人気が高く、釣果がいいようです。
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